犬のアトピー110番●イヌインターフェロン-γ

「イヌインターフェロン-γ」で症状が改善されたアトピー性皮膚炎のワンちゃんの例を見てみましょう!

最初にアトピー性皮膚炎の症状が出たのは生後7ヵ月のとき。その後4、5年にわたりステロイドを用いた治療をしてきましたが、症状はなかなか改善されませんでした。しかし「イヌインターフェロン-γ」による治療を受けたところ、4週間で症状がかなり改善され、8週目には見ちがえるほどきれいになりました。
☆写真はクリックすると拡大します!
 
掻破痕(引っ掻き傷の痕)や紅班(赤い発疹、)が多く見られます。また長期服用していたステロイドの副作用によりむくみもみとめられます。

2週間目ですでに掻破痕や紅班がだいぶ減っています。一部皮膚が黒くなっているのは色素沈着で、これは皮膚の炎症がおさまって、改善に向かっていることの表れです。

経過は良好で、掻破痕や紅班がきれいになくなりました。

4週間経ったところで、獣医師さんの判断でさらに週1回4週間「イヌインターフェロン-γ」を投与することに。

見ちがえるようにきれいになりました。ステロイドによる副作用のむくみもなくなり、初診時の写真と比較してもわかるとおり、顔の輪郭がだいぶスッキリしました。

 

 
  学術監修:長谷川篤彦先生(日本大学獣医臨床病理学教授)
|
|
|
|
|